
KRCシリーズ
環境に配慮した真空乾燥システム
廃棄コスト削減・焼却廃棄から資源としての有効利用へ
蒸気を使用し、シャフトとジャケットからのダブル加熱
真空発生装置には、ゼットコンデンサー方式を採用
装置本体を真空にすることにより沸点を下げ、熱損失を削減
省エネルギー効果が高く、蒸気を熱源とし、焼却炉タイプの乾燥炉と比較しても燃料代を削減できます
特長
- リサイクル資源への有効利用独自の乾燥システムで、飼料・肥料などのリサイクル資源としての有効利用への道を実現
- 産廃コストを削減処理容量を1/5~1/8に減らすことが出来るため、産廃処理コストを削減
- 省エネルギー効果大特殊な攪拌構造の採用により、乾燥時間が短縮。低ランニングコストを実現
真空蒸発により沸点が下がるため、加熱による熱損失が少なく省エネルギー効果大 - 全自動・無人運転が可能(FA)装置本体に投入・搬出用の各コンベアーを設置すれば、FA化が可能
製品によっては、24時間無人運転も可能です。 - シンプル構造でメンテナンス性が高い構造がシンプルなため、故障が少なくメンテナンス性が高い
- 乾燥処理後の常温での保存が可能水分調整が自由に設定可能
蒸気を使用し、シャフトとジャケットからのダブル加熱
真空発生装置にはゼットコンデンサー方式を採用
乾燥装置本体内を真空にすることにより、沸点を下げ熱損失を少なくするため
省エネ効果が高く、蒸気を熱源とするため、焼却炉タイプの乾燥炉と比較しても燃料代が削減できます。

全自動 KRC-2型
最大処理量 1.6㎥

KRC-2型
最大処理量 1.6㎥

KRC-4型
最大処理量 3.2㎥

KRC-10型
最大処理量 8.0㎥
乾燥処理品
野菜残渣物、汚泥、液状残渣、豆類、お茶類、総菜類、魚肉類 など

真空乾燥装置フローシート
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